
ブログ「その朝しぼったままのお酒」の、「そのお米ができるまで物語2008」は、西山酒造場が今期醸造するまったく新しい、しぼりたてのお米のお酒『その朝しぼったままのお酒』ができるまでをお伝えしていくその第一弾で、5種類の酒米ができるまでをご紹介します。
今年一番のしぼりたてのお米のお酒。酒蔵でしか味わえなかったしぼりたてのお米のお酒。
新鮮さにこだわったら、こうなりました。
その特別な、プレミアムなお酒をあなたにお届けいたします。
米づくりからお酒づくりは始まっています。


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10月21日は播州産「山田錦」の稲刈りが行われました。
よく晴れた絶好の日和です。
今年はこの時期になっても本州へは台風の上陸はなく、天候にも概ね恵まれて豊作の年と言えるのではないかと思います。
流石は「山田錦」。一目で粒の大きさに気づきます。
高精白に耐え、しっかりと心白を残す最高の酒米です。
今年初めての試み、「その朝しぼったままのお酒」企画。お酒をしぼってその日の内に出荷。翌日にはお客様の食卓にお届けしようという「超旬」をお届しようというものです。
小鼓の最大の特徴は新酒の生酒にあります。これ以上ない超新酒を飲んでいただくためにこの企画をスタートしました。ここで採れた「山田錦」もどこかの日程で登場いたします。
今日の「山田錦」の稲刈りでほぼこの「田んぼブログ」は終了ではないかと思います。代わって「蔵ブログ」に切り替わってまいります。蔵の毎日の仕込み、酵母の息遣いなどをお伝えできればと考えています。
この田んぼ達を追いかけて印象的だったのは、どの生産者の方も稲刈りの時、コンバインから降りて落ちた稲穂を一本一本拾っておられたのが心に残っています。
そんな大切なお米でお酒を仕込む我々も自然と気合いが入り、気持ちがこもります。
このあと続く「蔵ブログ」もよろしくお願いいたします。
蔵人ブログはこちらから
8月28日 「山田錦」の穂が出始めました。
丹波では、「兵庫北錦」「五百万石」など稲刈りが始まっているのに、品種の違いと、土地の違いでここまで成長に差が出るんですね。
今年のお酒の製造計画もほぼ決まり、蔵では今年の仕込みの準備に入ろうとしています。
この前まで猛暑だったのに、最近はさほど暑さがこたえなくなって秋の空になっています。
田んぼのバッタもこの前より大きくなっていました。
「山田錦」、日本酒を飲む人なら誰もが知っているお米。
大正末期頃、兵庫県において作られた品種で「山田穂」という品種を母とし、生まれた品種です。
昭和11年に命名・登録されました。
田植えは6月上旬頃行なわれ、稲刈り(収穫)は10月中旬にします。
背は高く、地面から穂先までは120?140cm程。
出来は大粒で心白がお米の中心に現れます。
最高と言われる「山田錦」と丹波にある特徴ある3種類のお米で「小鼓」は造られています。
各々の特長を最大限引き出し、お酒のそれぞれの個性を形作っています。
今日、山田錦の田んぼに行ってきました。他の4種類の田んぼの中では一番遅い生育です。
と言うのも一番田植えが遅くに行われるからです。
夏の強い日差しを受けて、濃い緑が夏の風にゆれていました。
「山田錦」の田植えは遅い。従ってまだ割と「兵庫北錦」が花を付けていることを思えば、こんなに違うんですね。
お話しを熱く語っていただいたのは『躍感熟』の藤本さん。
これからの酒蔵のこと、生産者のことなど強い意志を持って取り組んで
おられます。これからもたびたび登場されることでしょう。