
ブログ「その朝しぼったままのお酒」の、「そのお米ができるまで物語2008」は、西山酒造場が今期醸造するまったく新しい、しぼりたてのお米のお酒『その朝しぼったままのお酒』ができるまでをお伝えしていくその第一弾で、5種類の酒米ができるまでをご紹介します。
今年一番のしぼりたてのお米のお酒。酒蔵でしか味わえなかったしぼりたてのお米のお酒。
新鮮さにこだわったら、こうなりました。
その特別な、プレミアムなお酒をあなたにお届けいたします。
米づくりからお酒づくりは始まっています。


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季節の変わり目でしょうか、雨が多いですね。
この田んぼブログ「そのお米ができるまで」でお伝えしております田んぼも、中には、まもなく収穫を迎えるものもあります。
酒米の中には、稲穂の背丈が高いものが多いので、雨や台風などの影響で、倒れてしまったり、また発芽が進行してしまっても駄目。
自然と向き合いながらですが、栽培は本当に難しいです。
そう考えますと、この酒米からできるお酒もまた貴重なんだと改めて思います。
このブログでも紹介している山田錦、五百万石は、お酒好きの方にはご存知の方が多い、
有名な酒米ですが、弊蔵では、地元に拘っているところもあり、但馬強力、兵庫北錦も酒米として採用します。
このような酒米は、いわゆる食米である「コシヒカリ」などとはどう違うのでしょうか?
酒米は、もちろん食べて食べれないことはないのですが、あまりおいしくありません。
味がないといった感覚でしょうか。
舌が「うまい」と感じる、蛋白質や脂質があまり含まれていないことが原因です。
逆に、お酒には、蛋白質や脂質があまり含まれていないほうがいいのです。
米粒も一般的な食米よりも大きいです。
しかし、お酒づくりのための精米で、45%?65%などに精米します。
時に35%まで磨くものもあります。
食べるお米は、そこまではしないですよね。大体10%くらいです。
食べるお米は、当然、食べておいしくなるようにと考えられています。
一方の酒米は、おいしいお酒をつくるための最適米となるように考えられています。
そこがこのような違いを生んでいるですね。