東風吹かば、匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ 菅原道真
「学問の神様」菅原道真が九州大宰府に流される際に詠んだのがこの和歌です。文芸に秀でた道真は「春は東であり秋は西」という中国の四神相応の考えを基に、遠い東の都の春を偲んだ歌ともいわれています。また道真と天満宮には“飛梅”伝説という道真の愛した梅が主を慕って一夜にして東の京都から西の大宰府に飛んできたという逸話もあります。このようにこのお酒は日本の歌や伝説に聞く「梅」のお酒です。遠い古人を想いながらご一献ください。
新鮮な酸味とあっさり感がいい
スッキリとした甘味があり梅の香りも良くフレッシュさが特徴。仕込みに清酒を一部使用しているので、スッキリ感のなかに味のふくらみがありコクが感じられる。
当然漬け込んだ梅の実は「紀州南部産 南高梅」の“秀”です。