


株式会社西山酒造場(本社:兵庫県丹波市市島町 創業1849年)は、今年もまた秋乃ひやおろしを発売致します。
今年の解禁日は、2008年9月12日出荷とさせていただきます。
近年、日本酒通の間でも、この「ひやおろし」が注目されており、今まで日本酒が飲めなかった人にも新しい発見となるなど、日本酒の裾野を広げる原動力にもなっております。
確かに、ひやおろしは、秋旬酒であり、古くから秋口の飲まれるこのお酒は最高のお酒とされてきました。
ただ、その注目度の高まりと共に年々出荷時期を各蔵が競い、出荷日が早まりつつあることが懸念されます。
このひやおろしのお酒は、熟成のお酒。
このひやおろしで日本酒のよさを改めて知っていただけるもののであるだけに、出荷日には酒蔵のこだわりをすべて注ぐことが必要となります。
株式会社西山酒造場では、小鼓の熟成度合い、日々の気温なども含め、最高の状態のものを出荷するため、今年の解禁日は9月12日とさせていただくことと致しました。
皆様にほんもののよさを味わっていただきたい。その思いで今年もひやおろしを販売いたします。
年間を通じて、年2回の「小鼓 季節限定商品」の一つ。
夏を越して穏やかになった秋旬酒です。
秋の夜長に家族と、恋人と、大切な人と乾杯。

ひやおろしとは?
冬の新酒を一度、火入れし、夏の間、すずしい酒蔵で熟成させ、秋の訪れと共にその酒を「冷(ひ)や」のまま貯蔵用の大桶から木樽(瓶)へ「移(おろ)し」、生詰した季節限定のお酒のことです。
新酒の若々しい風味とは対照的に、一度火入れしたものを夏の間貯蔵しているため、熟成してまろやかさが増しております。
かつて酒好きは、酒蔵内と外との温度差が無くなる頃、『秋』に出てくるお酒は、非常に美味しい酒と言い、“ひやおろし”を待ち望んでいたものでした。
お酒好きの方も、お酒初心者の方にも喜んでいただけるお酒が、ひやおろしです。