
業務総括部のIです。
超久しぶりの登場?。
さてさて昨日2/28に大阪天満宮にて梅酒大会2010の受賞式がありました。
<梅酒大会の詳細&主旨はコチラ>
その中で、ナントナント発泡性梅酒の 「小鼓 泡梅上」 が、第三位を獲得いたしました。
いやぁ、快挙快挙。
えっ、一位じゃないのにそんな喜んで・・・
いえいえ、これって結構すごいことなんです。
梅酒大会というのは、
242銘柄の全国の梅酒の中から5,000人が投票してTOP10を決め、
さらに梅酒専門の審査員が採点して決めるという、全国一の梅酒鑑評会なんです。
泡梅上というのは、ご存じ?発泡性の梅酒です。
この不利さ加減わかりますでしょうか?
2時間も経てば発泡感は薄れてしまいますし、
冷蔵状態での試飲ではないので、清涼感も薄れます・・・
そんな不利な状況の中でも、見事3位になったということは、
正直、会社もびっくり、梅酒大会の実行委員もびっくり(笑)
もともと、一昨年の楽天ランキングでも1位を獲得したりもしてましたので、泡梅上の味わいには自信を持っておりましたが、改めてこういった賞を受賞できると嬉しいですね、素直に社員一同喜んでます。
中々言葉では綴れませんので、まだ飲んでない方は、是非是非!!
絶対絶対期待は裏切りませんので!
↓↓在庫切れの時はゴメンナサイ。問合せ殺到してますんで・・・↓↓
<泡梅上詳細はコチラ>
梅酒大会2010の授賞式の様子。めったに入れない天満宮の境内で行われました
小鼓の年2回の季節限定商品、「寒乃しぼりたて」がいよいよ発送開始です。 今年の吟醸酒も美味しく上がっており、皆様に是非飲んでいただきたい品質となっております。 しぼりたてをその時期に味わっていただくのが最高の喜びであります。 毎年完売のこの商品、是非お試しください。
12月30日一斉発送の純米吟醸無ろ過生原酒のお酒が今年も出荷いたします。
ご注文締切まであと一週間程です。
絶対損はさせない味わいです。毎年大好評です。
今まで造ったことがないお酒です。小鼓はにごり酒なるものはここ何年も造ったことがありません。
この夏、小鼓は贈る二つのビックな新製品の一つ。
「小鼓 夏にごり」です。
本当に美味しいにごり酒ができました。お米のツブツブ感がなんともいえません。
アルコール度数も10度程と低アルコールでお酒に強くない人でも大丈夫。
さっぱりした甘口でキュッと冷やしてこの夏いただきたいお酒です。
契約栽培で作っていただいている、黒豆の枝豆「丹波初黒」が順調に入荷しています。
プクッと膨れた黒豆が旬を迎えています。
小鼓の生酒との詰合わせ「丹波初黒セット」も順調に出ています。7月14日までの期間限定の商品ですので、今が一番いい時期ではないでしょうか?
農作物は本当に難しく、天候に大きく左右されます。そんな中で企画に合わせて一所懸命作っていただいています。
小鼓の微発泡性リキュール『イチゴ(いちご)リキュール』が今日から発売再開いたしました。本年度のイチゴが入荷、仕込が完了しまして晴れて今日からです。
問い合わせがずっと絶えることのなかったこの製品です。いちごジャムの香りが一杯に広がり、鮮やかな赤色。もちろん無添加無着色です。この時期限定の微発泡のイチゴのリキュールはいかがですか?
『新鮮さを保ったっまのお酒』が新たに10本入りが加わりました。小鼓の使う酒米のほとんどすべてがそろったこのセット、大勢の人が集まる機会に、グループで飲まれるような場面にいかがでしょうか?
この夏、小鼓の生酒が新たに加わりました。
新鮮さを保ったままのお酒 贅沢10本セットです。
お待たせいたしました。この時期限定の純米大吟醸「生風楽」が4月7日より発送開始です。山田錦を50%まで磨き、超低温で仕込みました。口に含んだ時のふくよかな味わいは最高!なくなり次第終了です。是非一度お試しください。
小鼓の超限定「生天楽」が出荷スタート。数量、期間共に限定でなくなり次第終了です。
小鼓の販売ページでは3月のイチオシ商品で掲載中です。
2009年1月14日更新分 「楽天ランキング 」日本酒部門別1位獲得。
「その朝しぼったままのお酒」たくさんのご注文本当にありがとうございます。
最短の次回のお酒は1月22日出荷のお酒です。
小鼓で一番売れているお酒の原酒です。辛口の飲み口が食事とよく合います。
小鼓「天楽」大吟醸が入賞!
超限定のこの製品。自信を持ってこの冬の御進物に如何でしょうか?
「その朝しぼったままのお酒+仕込み水」の1位獲得に続いてこちらも2位(大吟醸部門)でございます。
本当にありがとうございます。
この夏、トライやるウィークで地元の中学生たちに手伝ってもらった「小鼓 15(イチゴ)リキュール」が今年度分、完売となりました。
次回の発売は来年の4月の予定です。
「エライ先やなあ」って感じなんですけど、苺のシーズンに新鮮ないちごを仕入れて仕込みますのでご理解願います。
次回シーズンにはさらにグレードアップしまして登場いたします。
と言うわけで「小鼓 微発泡シリーズ」は現行3種類になります。
?乾杯の音色は、シアワセ時間の始まりの合図かも?
エコバックも当たる!アンケート実施中です!
今日が特別な記念日でなくても、おうちで乾杯!してみませんか?
西山酒造場では、「おうちで乾杯!」を応援しています。
ただグラスを合わせる。それだけでも気持ちが伝わるもの。
乾杯で始まる、贅沢で素敵な時間
今日もあなたのおうちでシアワセの音色が響きますように
西山酒造場では、この「おうちで乾杯!」プロジェクトの一環といたしまして
皆様からのアンケートを実施中です。
アンケートにお答えいただきました方の中から、抽選でエコバックを
プレゼントさせていただきます。
何卒宜しくお願いいたします。
西山酒造場が、この冬、新酒として発売する予定の、『その朝しぼったままのお酒』
そのお酒造りは、もうそのお米づくりから始まっています。
というわけで、ブログ『そのお米ができるまで物語2008』がスタートしております。
このブログ『そのお米ができるまで物語2008』では、酒米である山田錦、五百万石、兵庫北錦、但馬強力、そして今期初登場となる紫黒米(古代米)が、この兵庫の地でつくらていく様子をお伝えしていくものです。
お酒造りは、おこめづくりからと言われますように、西山酒造場でも、酒米にはこだわっています。
食の安全志向が高まり、またスローフードへの関心も高まる中、
西山酒造場では、安心して、おいしいものを飲んでいただきたいと思っており、
私どものこだわりを、そのお米づくりから知っていただけましたら幸いです。
そして、収穫の秋を向かえ、お酒の仕込みの冬を迎えましたら、
新酒も登場してまいります。
ぜひ、このお酒で、おうちで乾杯していただけましたらと思います。
兵庫県三田市のパティシエ エスコヤマ様にお邪魔させていただき、小鼓ゆずを飲んで頂きました。
今回、何種類か弊蔵の製品を持参させていただいたのですが、その中で最もいい評価を頂いたのが、「小鼓ゆず」でした。
「これ魚料理にもとても合いそうやな」
完成度の高さをお褒めいただきました。
また、その繊細な舌には驚かされました。
この“小鼓ゆず”は、小鼓(清酒)をベースに作っているのですが、
最初飲んでいただく際に、こちらからは、新しい【リキュールです】とご紹介したのですが、
飲んだ瞬間、「これって米の味がするで。ベースは何?」
「リキュールっていうから、てっきり醸造アルコールなんやと思ってた。」
とピシャリ。
造り手としては、小鼓(清酒)をベースにしてることで「味にふくらみをもたせる云々」という、ちょっと表現しにくい説明をよくしてしまうのですが、ストレートに「米!」を感じていただいた事は、その繊細な舌の感覚に驚きと感動を覚えた次第です。
「米シャンパン×ゆず」ということをもっともっとアピールすべき!
こうお教えをいただき、まだまだ私たちは、
お客様の視点で製品を説明することができていないことを痛感しました。
今後もこのような機会を設けさせていただき、商品開発にいかしていきたいと思います。
PATISSIER eS KOYAMA パティシエエスコヤマ
兵庫県三田市ゆりのき台5丁目32-1
電話:079-564-3192