

| 社名: | 株式会社西山酒造場 |
| 本社所在地: | 〒669-4302 兵庫県丹波市市島町中竹田1171 TEL:0795-86-0331(代表)/FAX:0795-86-0202 アクセスマップ >> |
| 企業ページ: | http://www.kotsuzumi.co.jp |
| 通販ページ: | http://www.tsuzumiya.com |
| 創業: | 1849年(嘉永2年) |
| 役員: | 代表取締役社長 西山周三 取締役会長 西山裕三 |
| 資本金: | 2千万円 |
| 従業員数: | 22人 |
| 事業内容: | 清酒・焼酎・梅酒・グラッパ等の製造・販売 |
| 取扱酒類: | 清酒:小鼓(こつづみ) 栗焼酎:古丹波(こたんば)/深山美栗(みやまみくり)etc 梅酒:微発泡梅酒・泡梅(ほうばい)/梅申春秋etc グラッパ:M25etc |
| 受賞暦: | ○平成19年(平成18酒造年度)全国新酒鑑評会 金賞 ○平成18年(平成17酒造年度)全国新酒鑑評会 金賞 ※平成17年以前についても計7回受賞履歴有り ○(社)兵庫工業会グッドデザインひょうご 受賞 ○(社)関西ニュービジネス協議会NBK大賞 受賞 |
| 1849年 (嘉永2年) |
清酒蔵として創業 |
| 1914年 (大正3年) |
高浜虚子より「小鼓」と命名される |
| 1982年 (昭和57年) |
栗焼酎を全国で初めて製造し、発売 |
| 1984年 (昭和59年) |
全国で初めて「生酒の蔵元直送便」を行う |
| 1991年 (平成3年) |
「花閑一鼓」、「路上有花」を発売、ヒット商品となる |
| 2001年 (平成13年) |
幻の酒米:但馬強力の酒、「丹鼓」を発売 |
| 2004年 (平成16年) |
「神戸グラッパ」の蒸溜を開始 |
| 2006年 (平成18年) |
主屋を含む西山酒造場内の建築物3点が、国の登録有形文化財に登録される 梅酒:「プラムトニック梅申」を発売 黒豆茶:「黒丹波」を発売 |
| 2007年 (平成19年) |
7月に西山周三が代表取締役社長に就任 微発泡梅酒:「小鼓泡梅」を発売 |
| 2008年 (平成20年) |
微発泡ゆず酒:「小鼓ゆず」を発売 |
小鼓と高浜虚子
弊蔵の三代目社長に西山泊雲がおりました。
泊雲は、俳句に傾倒しており、高浜虚子先生とも非常に親交が深かくありました。
西山泊雲は(本名:西山亮三)は、明治10年4月3日、丹波市(旧・氷上郡)市島町の西山酒造場の長男として生まれ、俳句に傾倒するに至ったのは、泊雲弟でホトトギスの俳人でもあった野村泊月の影響でした。
明治36年に泊月の紹介で高浜虚子に会い、俳句に没頭し、遂には弟の泊月と並び「丹波二泊」と称されるまでになりました。
大正4年、酒蔵は、泊雲の家業でもありましたが、虚子が「ここに美酒あり 名づけて小鼓といふ」と銘々して、小川千甕のレッテルでホトトギスの発行所を通じて全国に売り出し、以来文人・歌人に親しまれるようになりました。
それ以来、西山酒造場では「小鼓ブランド」を守り続けております。
西山酒造の主屋を含む建築群3点は、国の登録有形文化財に登録されています。
登録されたのは、主屋、塀、 三三庵(ささあん)です。
主屋は、瓦ぶき木造二階建てで、1891年(明治24年)頃の建築のものになります。
江戸中期の丹波地域の特徴的な住宅様式を伝えており、現在は店舗兼住宅となっております。
三三庵(ささあん)は、木造平屋建てで、洋間を持つ数奇屋風建築です。
1941年(昭和16年)に大阪の著名な建築家:赤松修氏が設計しました。
昭和初期の和洋折衷住宅の流れを踏まえ、和室と洋間が機能的に配置されており、モダンな雰囲気をたたえています。
弊蔵の屋号「小鼓」は、俳人:高浜虚子にその名を受けたのですが、以来、門下・画人が集う文化サロンとなっており、主屋などは、その舞台となっておりました。
三三庵は、当時、伝統の上に新しい創意を加味して作られており、「小鼓」が「古くからの手造り・小仕込での酒造りを継承する中、斬新なボトルやラベルと融合させて新しい酒文化を提唱する」とする精神に脈々と受け継がれております。
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西山周三
【プロフィール】
| 平成8年3月 | 青山学院大学国際政治経済学部卒業 |
| 平成8年4月 | 読売テレビ放送株式会社 東京支社入社 テレビ局の営業という異業種の業界や、色々な製造業と接する機会が多い環境の中で見聞を広め、伝統産業のこれからのあり方について勉強する。 |
| 平成13年5月 | 読売テレビ放送株式会社 退社 |
| 平成13年7月 | 株式会社西山酒造場入社 |
| 平成19年7月 | 株式会社西山酒造場 代表取締役就任 |
「伝統産業こそ技術革新を起こし、新しい創造をしていくことが重要」という信念の元、丹波に根ざした、自然を愛した”小鼓”にしか出せない製品を世に出していきたいと日々考えております。